【新入生必見】大学合格後にやるべきこと5選

*アフィリエイト広告を利用しています

大学の校舎 大学
スポンサーリンク
大学受かった人
大学受かった人
  • 大学に合格したけど、入学までに何をやればいいの?
  • 推薦入試で受験したから、周りより早く受験から解放された!
  • 一般受験で合格したけど、残り1ヶ月弱でやるべきことってあるの?

今回は大学合格から入学までの期間の過ごし方に関するお悩みに回答します。

こんな方にオススメ

  • 大学入学までに何をすればいいか悩んでいる人
  • 早めに受験が終わり、大学入学までに時間がある人
  • 一般入試組だけど、4月までの1ヶ月弱でできることを探している人

本記事では、私が「大学合格から入学までの間にやればよかった…」と後悔したことを紹介します。

ちなみに、私は国公立大学の前期試験をもって受験を終えたので、入学までは1ヶ月弱しかありませんでした。

そのため「仮に早く受験が終わっていたらやりたかったこと」&「1ヶ月弱の期間で優先的にやればよかったと後悔していること」を紹介していきます。

大学合格後から入学までにやるべき5つのこと
  1. 【必須】入学手続き
  2. 一人暮らしのお部屋探し
  3. パソコンの購入
  4. スーツの購入
  5. 英語の勉強

それでは、ひとつずつ見ていきましょう!

スポンサーリンク

【必須】入学手続き

大学受験合格祈願のだるま

「言われなくてもやるよ!」とつっこまれそうですが、意外と手続きが煩雑なので余裕をもって進めましょう

あなたは「保護者がやっている」と思い込んでいて、保護者も「あなたがやっている」と思い込んでいた場合、実は手続きが全く進んでいないなんてことになりかねません。

自分でやるのか、保護者にやってもらうのかを明確にしましょう。

多額の学費を支払う手続きもあるので、不安な場合は保護者の助けを借りて進めましょう

私の場合は、お部屋探しと同時に進めなければならなかったので、かなり急いで入学手続きをしなくてはなりませんでした。

急ぐと手続きのミスが生まれやすくなるので、時間のあるうちに確実に済ませてしまいましょう。

スポンサーリンク

一人暮らしのお部屋探し

一人暮らし用のお部屋を探す男性

これは一人暮らしをする人限定なので、実家から通う人は飛ばしても大丈夫です。

早くお部屋を決めないと、いい物件からどんどん埋まっていきます

焦らせて申し訳ありませんが、当然ながら好条件の物件から埋まっていきます。

特に、2月や3月になると新入生がこぞってお部屋探しを始めるため、時間に余裕のある方は今すぐにでもお部屋探しを始めてください

私は地元の北海道を離れて神奈川県で一人暮らしを始めたのですが、お部屋探しに神奈川県まで行く飛行機やホテルの手配なども必要でした。

実家と一人暮らしをする場所が離れている場合は、早めに探し始めることをオススメします。

これからお部屋探しを始めるという方は、以下の記事もあわせてご覧ください!

スポンサーリンク

パソコンの購入

パソコンを使って作業する男性

大学に入ると、高校以前とは比べ物にならないほどパソコンを使用します。

特にこだわりがない限りは、デスクトップPCではなくノートPCをオススメします。

授業中や授業と授業の合間に大学で使う場面もあるからです。

パソコンは自分で選ぶ!

大学と販売業者が連携して、パソコンを安く販売しているケースも多くあります。

ただし、「安いから」という理由だけで購入するのはオススメできません

最近だとオンライン授業も多いと思うので、ある程度性能が良いものでないと作業の効率が悪くなってしまいます

私もよくわからないまま大学からオススメされたパソコンを購入しましたが、性能がいまいちだったので後日買い直しました。

今思えば、最初から自分で選べばよかったと後悔しています

大学の勉強の効率はパソコンによって決まると言っても過言ではありません。

大学生活の相棒となるパソコンなので、ぜひ自分自身で吟味して購入してください!

スーツの購入

入学祝い

大学ではなにかとスーツを着る場面があります。

これから大学に入学する方は、まずは入学式でスーツを着ることになります。

入学式だけでなく、就職活動でも着れるスーツを購入しましょう。

スーツは頻繁に買い替えるものではないと思うので、ある程度先を見越して購入しましょう。

上手に選べば、入学式だけでなく就職活動、卒業式、就職後にも着ることができます

英語の勉強

英会話をする女性と男性

英語嫌いの方、ごめんなさい(笑)

大学でも英語の授業はありますし、大学卒業後を考えても英語はできるに越したことはありません

せめて、TOEICの勉強くらいはやりましょう

TOEICである程度の点数を取れば、英語の授業を免除される大学も多いです!

筆者も入学してすぐの1年前期にTOEICを受験しました。

その結果、大学の免除制度を活用して1年後期、2年前期、2年後期の英語の授業を一切受けずに単位だけを取得することができました。

大学受験で英語をそれなりに勉強していた人は、単語や文法を忘れる前にTOEICを受験してしまいましょう

自分の英語力のピークは大学受験の直後だった、という人も少なくありません。

まずは、自分が入学する大学に英語の授業免除制度があるのか、あるなら基準点は何点なのかを確認しましょう。

授業の免除以外にも、就職活動留学純粋に知見が広がるなど英語ができることのメリットは山ほどあります!

受験勉強の熱が冷めないうちに英語の勉強を始めましょう!

まとめ

まずは、大学合格おめでとうございます!

入試の準備で疲れている人は、ぜひゆっくり休んでくださいね。

とはいえ、大学に合格してから入学するまでの期間は何かとバタバタするかと思います。

急いで物事を進めてしまうと後になって後悔するかもしれません。

まずは、入学の手続きを確実に行いましょう。

一人暮らしをする方は物件選びも早めに始めると良いと思います。

パソコンやスーツも事前に吟味しておき、早めに用意しておきましょう。

それでも余裕のある方は英語の勉強を進めておけば周りと差をつけられると思います。

本記事で紹介したことを既に終えいる方や、大学生活に向けてさらに準備を進めておきたい方はこちらの記事も読んでみてくださいね。

今回の記事が大学合格後にやるべきことについて悩んでいる方の助けになれば幸いです。

今後も大学生活に関する有益な情報を発信していくので、よろしくお願いします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました