【失敗しない】一人暮らし大学生がお部屋選びで注意すべき3つのこと

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一人暮らし向けアパート 大学
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一人暮らしを始めたい大学生
一人暮らしを始めたい大学生
  • 一人暮らしをしたいけど、どうやって部屋を選べばいいの?
  • 部屋選びで優先すべきことってなに?
  • 部屋選びで後悔したくない

この記事では、一人暮らしのお部屋選びにまつわるお悩みを解決していきたいと思います。

こんな方にオススメ

  • 初めて一人暮らしをする人
  • お部屋選びが心配な人
  • 今までアパートに住んだことがない人
  • お部屋選びで後悔したくない人
お部屋選びをする若者

本記事では筆者の実体験をもとに、一人暮らしをする大学生のためのお部屋の選び方を紹介したいと思います。

ちなみに、筆者は地元の北海道を離れて大学4年間、大学院2年間の計6年間にわたって神奈川県で一人暮らしをしていました

実際にお部屋選びに失敗した経験もあるので、後悔しない選び方3選を紹介したいと思います。

お部屋選びで注意すべき3つのこと
  1. 家賃は生活費の5割未満にする
  2. 立地は大学までの通学時間で決める
  3. 防音性は見落としがちだけど重要

防音性以外でも見落としがちなことは、以下の記事でも紹介しているのでご覧ください!

それでは、詳しく紹介していきます。

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家賃は生活費の5割未満にする

一人暮らし用のアパート

やはり、最も重要なのは家賃です。

基本的に家賃を多く払えば払うほど、自分が理想としているお部屋に住める確率はあがります。

しかし、家賃の予算には上限がありますよね。

家賃の上限がある限り、完璧なお部屋を探すことは難しいです。

自分が毎月支払える家賃の範囲内で、一番マシなお部屋を選ぶというスタンスが重要になります。

では、どうやって家賃の予算を決めればいいのでしょうか?

まずは、毎月の生活費の予算から決めましょう

ここで言う生活費とは、家賃、光熱費、食費、通信費(スマホ代やWi-Fi代)、日用品費、交通費などのことです。

まずは親の仕送り、バイト代、奨学金などをもとに月々の生活費全体の予算を決めましょう

家計簿で生活費を管理する女性

家賃が安いほど、生活にゆとりが生まれます

例えば、少し妥協して家賃が3,000円安い部屋に住むと、年間で36,000円も浮きます。

大学生にとっての36,000円はかなり大きいですよね。

一般的に家賃は収入の3割が妥当と言われていますが、大学生の場合は収入(仕送り+バイト代+奨学金)が少ないケースも多いので、家賃が3割以上になっても仕方ないと思います。

実体験として、家賃が生活費の5割未満であれば問題ないと思います。

逆に、家賃で生活費の半分以上が持っていかれると、だいぶ苦しい生活になってしまいます。

家賃は安いに越したことはありませんが、多くても生活費の半分までと考えておきましょう。

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立地は大学までの通学時間で決める

立地もかなり重要です!

まずは、大学までの距離を考慮しましょう。

通学方法によっても変わりますが、一番大事なのは大学までの距離です。

なぜかというと、

意外にも通学が億劫になって大学をサボりがちになる人が多いからです(笑)

当然、一人暮らしになると朝は自力で起きなければなりません

なので、朝に自信がない人はできるだけ大学の近くに住んだ方がいいと思います。

寝坊して急いでいる学生

電車やバスなど公共交通機関で通学する場合は、できるだけ駅から近い物件にしましょう。

駅から近いほど家賃も高くなりますが、駅からの距離は他の条件より重要視した方がいいと思います。

また、どの駅の近くに住むのかも決めなければなりません。

土地勘がなくてわからない場合は、不動産屋に「〇〇大学まで通学するのですが、通学が楽な駅はありますか」と聞いてみてください。

徒歩や自転車で通学する場合は、ほどよく大学に近い物件にしましょう。

「ほどよく」が重要です(笑)

あまりにも近いと、クラスやサークル仲間の溜まり場になってしまう可能性があるからです。

「自分の家にいつでも、何人でも来ていいよ!」という人なら気にすることはありませんが、ある程度のプライバシーが欲しい人は、あまりにも大学に近い家に住むと後悔するかもしれません

その他、スーパーやコンビニ、ドラッグストアが近くにあると利便性がグッと向上するので、これらの商業施設からの距離も考慮してみてください。

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防音性は見落としがちだけど重要

騒音に悩まされる住民

防音性については意外に思われた人も多いのではないでしょうか。

特に、今までアパートに住んだことがない人は見落としがちな観点だと思います。

大学生の一人暮らしは、騒音トラブルとの闘いといっても過言ではありません

大学生は安さを重視して物件を選ぶ傾向があるので、必然的に防音性の低い物件が多くなってしまいます。

防音性が低いと上下左右からの騒音に悩まされるだけでなく、自分が騒音トラブルを引き起こしてしまう可能性も高くなります。

特に大学から近い物件だと、隣の大学生が深夜に飲み会を開催して騒音に悩まされるケースもあれば、自分が友達を招待して騒音トラブルの原因になってしまうケースも考えられます。

実際、筆者も大学の近くに住んでいたのですが、下の階に住む大学生がどんちゃん騒ぎをして睡眠を妨害された経験があります(笑)

騒音トラブルは思った以上にメンタルを削られるので、部屋の防音性には注意してくださいね。

防音性を確かめるには、内見時に壁を軽くノックするのがいいと思います。

コンコンと軽い音がした場合は防音性が低く、ペチペチと重たい音がした場合は逆に防音性が高いです。参考にしてみてください。

まとめ

今回は「大学生が一人暮らし用のお部屋を選ぶ際に特に注意すべき3つのこと」を紹介しました。

初めて一人暮らしをする方は不安でいっぱいですよね。

今回紹介したこと以外の細かい注意事項は以下の記事でも紹介しているので、ぜひご覧ください!

この記事が、一人暮らしを検討している学生の皆様の助けになれば幸いです。

ここまでご覧いただきありがとうございました!

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