【図解】Apple Music Singの使い方を簡単解説【自宅カラオケ】

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カラオケを楽しむ男性と女性 雑記
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今回は、iOS 16.2の新機能「Apple Music Sing」の使い方を画像付きで紹介します。

こんな方にオススメ

  • Apple Music Singの使い方がよくわからない人
  • iPhoneやiPadでカラオケをやりたい人
  • Apple Musicをもっと楽しみたい人

本記事では、「Apple Music Sing」の使い方を画像付きで丁寧に紹介しています。

大前提として、Apple Music SingはApple Musicのサブスクリプションに登録していないと使用できません。

「使い方がよくわからない」という人は、本記事を読んで一緒に使ってみましょう!

Apple Music Singを使うには
  1. 対応機種の確認
  2. Apple Music Singの使い方(iPhoneの場合)
  3. Apple Music Singの楽しみ方

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。



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対応機種の確認

Apple製品ならどれでも使えるという訳ではありません。

まずは、ご自身の端末が対応してるのかどうかを確認してください。

対応機種(2022年12月16日時点)は以下の通りです。

  • iPhone 11以降およびiPhone SE(第3世代)
  • 11インチ iPad Pro(第3世代以降)、iPad Air(第4世代以降)、iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代以降)
  • Apple TV 4K(第3世代)

上記の機種を保有していない場合は、残念ながら「Apple Music Sing」を使用することはできません。

対応機種を保有していても、iOS 16.2以降のiOSを搭載していないと使用できません。

対応機種を保有している方で「Apple Music Sing」を使用したい場合は、iOS 16.2以降の最新版にアップデートしてください。

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Apple Music Sing の使い方(iPhoneの場合)

1. ミュージックを起動する

ミュージックアプリの起動画面

まずは「ミュージック」を起動しましょう。

ホーム画面に「ミュージック」がない人は、ホーム画面を一番右までスクロールして「App ライブラリ」から検索してみてください。

2. 「検索」タブを開く

ミュージックアプリの検索タブの開き方の画面

ミュージックアプリを起動すると、画面下に「今すぐ聴く」などのタブが並んでいると思います。

そのなかで一番右にある「検索」のタブをタップして開いてください。

3. 「Sing」を選択する

ミュージックアプリでのSingの選択画面

「検索」タブを開いたら、左上にある「Sing」をタップします。

4. プレイリストを選択する

プレイリストの選択画面
プレイリストの選択画面

「Sing」を開いたら、Apple Music Singの説明文などが書いてあるトップページが表示されます。

この画面で下にスクロールすると、いろいろなプレイリストがあるので、好きなプレイリストを選択します。

今回は例として、一番上に出てきた「歌う定番ヒッツ」を選択してみます。

5. プレイリスト内の曲を再生する

プレイリスト内の曲の再生画面

好きなプレイリストを選択したら、歌いたい曲を再生します。

曲をタップして再生すると、画面下に再生中の曲が表示されます

今回は例として、「宇多田ヒカル / First Love (2022 Mix)」を再生してみます。

6. 曲の歌詞を表示する

曲の歌詞の表示画面

画面下にある再生中の曲を選択し、曲の詳細画面を開きます。

次に、画面左下にある吹き出しのマーク(上の写真の赤枠部)をタップして歌詞を表示させます。

7. ボーカルの音量を調整する

ボーカル音量の調整画面

歌詞画面が表示されたら、歌詞欄の右下にあるマイクのマーク(上の写真の赤枠部)をタップします。

すると、ボーカルの音量が最小レベルになってカラオケモードになります

ボーカル音量を調整したい場合は、マイクのマークを長押しすると下の写真のように音量のスライドバーが出現するので、好きな音量に合わせます。

ボーカルの音量調整画面

ボーカルの音量を元に戻したい場合は、再度マイクのマークをタップすると元に戻ります。

以上が、Apple Music Singの使い方です。

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Apple Music Singの個人的な楽しみ方

ここからは余談です。

Apple Music Singはその名の通り、楽曲に合わせて自分自身も歌えるサービスです。

しかし、個人的には従来のカラオケの上位互換だと思っています。

なぜなら、Apple Music Singは音源もアシストボーカルも正真正銘のホンモノだからです。

従来のカラオケボックスで好きな曲を歌おうと思っても、伴奏部分の音が元曲とは大きく異なっていて萎えてしまうことがありました。

Apple Music Singならホンモノの伴奏で歌えてしまいます。

なので、iPhoneとワイヤレススピーカーを持ってカラオケボックスに行けば、ホンモノの音源で気持ちよく歌うことができるんです!

もちろん、採点機能やキー調整機能などはないですが、歌う楽しみが増える素晴らしいサービスだと思っています。

Apple Music Singでボーカルの音量を0にすることはできませんが、ボーカル以外のギターやドラムの音に耳を傾けることもできるので、歌う以外の楽しみ方もあると思います。

完全に余談となってしまいましたが、今後のサービス拡大に期待ですね!

まとめ

この記事では、iOS 16.2の新機能「Apple Music Sing」の使い方を画像付きで説明しました。

Apple Musicに登録していて、対応機種を持っていれば誰でも簡単に使用することができます。

使い方がよくわからない人にとって有益な情報となれば幸いです。

今回はここまでです!ありがとうございました!

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